Akane Japan Life

世界のどこにいても日々の暮らしが続く、外国人が語る日本

やはり私は東京タワーが好き!【中国人はなぜこんなにも東京タワーに執着するのか?】

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やはり私は東京タワーが好き!【中国人はなぜこんなにも東京タワーに執着するのか?】

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こんにちは、あかねね(@NUfk0eJcvXqi0Dj)です。
土日丸ごと中国から日本に遊びにやってきた友達に付き合わされました。
せっかくの週末なのに、暖房がしっかり効いている暖かい部屋から離れるのは本当にキツイ~

って心の中でブツブツ言いながら、
「いいよ、久しぶりに会いたいです。」と声高めに友達と電話していた。
待ち合わせの時間と場所を確認して土日を返上する決断を下した。(歯を食いしばって)

私:「土日友達と東京タワーに行くことにしたよ。寒い中、出掛けるのが嫌だけど…」
旦那:「嫌だったら、断ればいいやん~」
私:「そんなの簡単に言えないでしょう」
旦那:「あかねね、そとづらがいいからね!」


ズバリ言われていい気分じゃないが、反論しようもないので、沈黙を貫くことにした。
自分は何回目になるか覚えていないくらい訪れた東京タワーに友達ともう一回登って、
曇っててほぼ何も見えていなかったが、東京タワーにきたことそのものに意味があるようで、友達は満足そうだった。

沢山写真を撮って降りてきたら地下鉄に乗って六本木にも案内していた。
街並みを歩きまわっているうちに、
日が暮れてきて、
そろそろご飯でもしようかと既にお腹がぺこぺこしている私が提案してみた。

「後、東京タワーの写真を撮ってからゆっくりご飯行こうね!」
と友達の発言に呆れた。

「東京タワー? 午後いっぱい写真を撮ったんじゃないの? まだどこで撮るの?」

「だって東京タワーに上っても東京タワー自身を見れなかったじゃん。
六本木ヒルズの大展望台だったら夜綺麗に点灯している東京タワーを眺めることができちゃうよ!付き合って♡」

なるほど、だから行く前に夜の東京タワーが綺麗だと夜に行くことを勧めてものってくれなかったんだ。
そとづらの良い私が遠くからやってきた友達の要望を無視することができずに、
今回は六本木ヒルズの大展望台に赴くことにした。
tcv.roppongihills.com

長年日本に暮らしている私にとっても初の体験となる。

なぜこんなにも東京タワーに執着しているのか?

彼女について展望台のチケットを購入し、エレベーターに乗って、上に移動しながら昔の記憶を引き起こされた。

有名な歌手の歌の影響?

 東京タワーへの憧れは一曲の歌にさかのぼれる。
80後、90後(1980年代生まれや1990年代生まれ)の中国人だったら知らない人がいないくらい有名なマレーシア国籍の歌手―梁静茹
(liang jing ru)が歌ったソング。


会呼吸的痛huì hūxī de tòng

在东京铁塔 第一次眺望
zài dōngjīng tiětǎ dìyīcì tiàowàng
東京タワーで初めての眺望
看灯火模仿 坠落的星光
kàn dēnghuǒ mófǎng zhuìluò de xīngguāng
街の灯りがまるで 墜落した星空みたい
我终于到达 但却更悲伤
wǒ zhōngyú dàodá dàn què gèng bēishāng
ようやくゴールにたどり着いたのに、更に悲しくなってきた
一个人完成 我们的梦想
yīgerén wánchéng wǒmen de mèngxiǎng
一人で二人の夢を叶う


梁靜茹-會呼吸的痛MV

歌は恋人と別れた時に一人で東京タワーに上ったストーリーなのでしょうか?
悲しい歌で言葉にできない感動を与えてくれるので、大人気だった。
歌詞の冒頭に書かれたように東京タワーで眺望してみたいと思う人が沢山いた。

配色から人情味や温かみを感じる

「本当にきれい!なんだか奥深い感じだよね~東京タワーって…」と友達が嘆いた。
大展望台に突っ立って、友達と一緒にこの都市に起きている沢山のストーリーを眺めている東京タワーを眺める私たち

彼女は日本語を学んだことのないものの、日本ドラマが大好きという。
やはり日本ドラマが好きな中国人にとって、
特に「東京ラブストーリー」を見たことがある中国人にとって、
東京タワーは人情味を感じさせる。
点灯しているときの赤も本来の赤と白の配色も、人間の温かみを感じさせる。

ストーリーがありそう。

そうだ。東京タワーが好きなんだ。

私は好きな人ができたたびに、
その彼氏を東京タワーにつれて来る。
それは自分の中で小さい儀式のようなもの。

東京タワーは、東京のど真ん中に佇まい、この都市の歴史を見てきたように、
私という平凡な個体の恋物語をちゃんと見守ってくれている気がする。

六本木ビルズの大展望台から、遠くからその赤い東京タワーをじっくり眺めながら、
東京タワーの展望台のガラス張りの向こうに初々しい若いカップルの二人が見えてきたような錯覚さえ起った。
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その幻覚を見続けながら、友達に東京タワーが見えるこの大展望台につれてきてくれてよかったと心がしっかり温まった。


ちなみに、帰って分かったのは今東京タワーはハートマークの点灯イベントをやっているらしい。
スケジュール関係で行けなかった友達に知られたらさぞかし悲しいでしょうから、しばらく黙っておこう~

東京タワー開業60周年特別企画 『"夜の七時"のライトダウン伝説』
■期間:2018年12月1日(土)~20日(木)、24日(月・振休)、25日(火)
■時間:会期中毎晩7時にライトダウン(7時15分頃再点灯)
ハートマークの点灯(メインデッキ南面1面のみ)は夜7時~午前0時まで
■『"夜の七時″のライトダウン伝説』の流れ
①毎晩7時に東京タワーの塔体照明(ランドマークライト)がライトダウン。
②消灯とともに、東京タワー開業60周年記念ソング『東京は夜の七時』が流れる。
③メインデッキ南側にピンク色のハートマークが浮かび上がる
④夜7時15分頃、ランドマークライトが再点灯(ハートマークは午前0時まで継続点灯)
www.tokyotower.co.jp