出産予定日の確定&母子手帳の受け取り
前回病院に行って、生理の計算による妊娠週数と実際にエコーで測った赤ちゃんの大きさで推定された週数は合わなかったので、また一週間後病院に来ることになった。
前回のお話はこちら↓www.akaneforeignlife.com
男の先生に何の不便も感じていないため、今回も前回と同じ先生にした。
前回の予約せずに行った時の混雑ぶりを懲りて、事前インターネットにて予約を入れようと思ったが、まさか次の週の土曜日の予約は満杯だった。
仕方なく今回も辛抱強く待とうか~
インターネット予約は必ず次の検診予定が分かったらすぐ行うべきだと勉強になった。
出産予定日の確定
自分で尿検査や血圧や体重を測って、再びきりが見えない待つ時間に陥った。
またまた一時間半くらい待たされて、やっと番号を呼ばれて受診室に向かった。
今回はエコーで測った赤ちゃんの大きさはちょうど前回から一週間成長したような大きさになった。
これでようやく出産予定日決定!
母子手帳を受け取りに区役所へ
貴重な有給を節約するため、前回検診に行ったのが土曜日だった。
母子手帳を貰いに行っていいと先生からオッケーしてくれてから一刻も早くこの「勲章」を取りに行きたくてわくわくしていた。
どうせ平日休まないと区役所に行けないから、早速月曜日の有休を頂いた。
【母子手帳を貰うのに用意すべき書類】
・妊娠届(区役所に母子手帳を貰いに来たとスタッフさんに伝えれば渡してくれる)
・マイナンバーカード又は個人番号通知カード(書類に番号を記入する箇所がある)
・本人の確認書類
・委任状(代理人の場合に)
インターネットで調べたところで、先生に言われなくても母子手帳を受け取れると書いてあったが、妊娠届に出産予定日と妊娠週数を記入する欄があるので、少なくとも出産予定日が分からないと受け取るのに無理があるかな。
母子手帳と一緒に受け取るもの紹介
スムーズに母子手帳セットをゲットした。
そう、母子手帳の他も一つの袋にまとめたセットを渡してくれた。
【中身紹介】
☆検診の受診票(妊婦健診費用の一部か全部を負担してくれる受診票)
☆マタニティマーク(バックに付けるキーホルダー)
☆妊娠・出産の案内本&チラシ(住んでいる自治体によって内容が異なる)
検診の受診票↓

マタニティマーク↓

妊娠・出産の案内本&チラシ↓


板橋区のセットに盛りだくさん有益情報が入っていて、何も分からない初マタのわたしにとって大変助かります。毎月高い住民税を払っておけば損じゃないわとこの時やっと思えた(笑)
誰でも簡単に駅員からマタニティマークを貰える?!
私にとって一番関心を寄せてるアイテムは無料で妊婦健診を受けられる受診票。
そればかりチェックしてマタニティマークが入っていたことに気付いてなかった。
駅でもらえることを知っていたので、帰りに駅で貰おうと思った。
そして、駅員さんに「マタニティマークを頂けますか?」と声をかけながら自分が本当の妊婦だと母子手帳をカバンから取り出そうとした。
駅員さんが「マタニティマークですね、少々お待ちください。」と言ったそば、事務室の奥に行ってしまった。
一分後、マタニティマークを私に渡しながら優しく「お大事にしてください」と言ってくれた。
初めてマタニティマークを手に入った私が嬉しい一方、マタニティマークってなにも確認せずに誰にも簡単にくれるもんかなと同時に疑問にも思った。
何も確認しなかったら席を譲ってもらうため、妊娠していないのにマタニティマークを勝手に受け取り、付けとくずるい人は日本にはいないかな?
ルールを守りマナーが良い日本人はさすがしないか?自分のゲスい考えで人を見るのがダメ!
追記
区役所からもらったマタニティマーク(左)と駅で貰ったマタニティマーク(右)
どっちがかわいいかな?
私みたいに疑い深い方がいらっしゃったら、せめて大きなピンクのマタニティマークを付けてる妊婦さんに席を譲ってくださいね(笑)